ご要望に応えまたまたテストしてみました!最近発売されたモデルを中心に比較的近距離(約8メートルの距離)からの照射パターンの比較です。
身長170センチの人物に向けての照射してます。明るさについては、済みません照射パターンを見る事を優先に撮影しましたのでカメラの補正がかかって明るさの差が抑えられてしまっております。
あらかじめご了承下さい。(とは言ってもそれなりの差は出てますよね・・・?)
明るいと誰でもが思っている車のヘッドライトです。比較のために片方のライトを隠して1灯にしております。通常のLowライトですが明るいですな!
当店での人気も高く店長もお気に入りのモデルです!
このモデルは可変出来るのが特徴ですが最大光量で撮影しております。適度な拡散と綺麗なスポットも光量は充分です。

P60ランプやP90ランプ系の交換用として開発されたLEDランプ「P60L」は光源に新型LEDを搭載しており、ほぼ切れる事がありませんし明るく点灯時間も長いのでエコロジー!
その光はシュアファイヤーらしく中心のスポットが強力で他のLEDモデルよりも遠距離照射が可能!なおかつ周りにもれる光も均一で範囲も広く遠近両方で使いやす。更にこれで10時間以上点灯するのだから驚き!!
昨年末に発売された比較的新しいモデル。今回はメインライトだけの照射で比較させて頂きました。50ルーメンを照射してそれなりの明るさですが、隣の新型G2Lの80ルーメンとまでは、さすが及ばない様です。写真ではあまり変わりませんが、実際の肉眼ではもう少しハッキリと差が出ております。

2007年9月時点での最終モデル。2段階に切り替え可能なモデルで、低出力時の照射になります。8メートルの距離でこの明るさですから野外で身の回りや数十センチ程度の近くを照らすには丁度良いのでは無いでしょうか?
こちらも左同様の最終モデルの高出力時の照射です。3Vリチウム電池1本でこの明るさは充分ですかね・・?ただ四角ぽい光のパターンと写真にも少し写っておりますが、レンズ集光のにじみみたいなのが気になる所です。決して不良では無くレンズとLEDの特性によるものだと思われます。

これは最近発売された新型LED搭載のモデルになります。低出力時の光ですが、上の旧型よりもムラがなく明るい!これは期待出来ますぞぉ〜〜
おぉ〜やはり期待を裏切らない性能です!明らかに上の旧型の高出力より明るい!数値でも旧型22ルーメンから新型は65ルーメンに向上しておりますので当たり前ですが・・・これは明るい!3Vリチウム電池1本での駆動、更に片手にスッポリ治まる大きさでこの明るさは驚異的です。メインライトとして充分使えますよ!

スポットは広めのモデルになり中距離、近距離に最適!ご覧の通り明るいですな。このモデルも2段階に明るさを切り替え出来るのでそれも魅力!掲載はしておりませんが、低出力時は上の新型L1 Lumamaxの低出力時にそっくりです。
明るさの2段階切り替えなどは有りませんが、全長13センチでスリムなボディーから照射される明かりには思えない程あかるいでしょ!搭載LEDやリフレクター(反射鏡)の口径が左のL2 Lumamaxと同じですから照射パターンがそっくりです。胸のポケットに入れても違和感がない程のコンパクトさと、この明るさでオススメのモデルになります。

シュアファイヤーのモデル中、通常販売されているものでは最大出力を誇るモデルの低出力バルブ(250ルーメン)使用時の照射パターンです。周りがやたらと暗く見えてしまう程、強力な光です。光のエネルギーではまだまだLEDより大きく有利なライトです。これを超えるLEDライトはしばらく出ないでしょう。
こちらがこのモデルの真骨頂とも言える高出力バルブ(500ルーメン)時の照射パターンです。もう暴力的と言う表現がふさわしいと思います。手で持つライトじゃ有りません!左の低出力でも申しましたが明るすぎてデジカメの補正が強く光以外の回りが暗くなってしまいます。
その現象を確認するための写真を別に撮影してみました!それが下の写真です!

さぁ〜どうですか!解ります?下から斜め上に伸びている光のスジ・・・白い壁への照射をずらしてカメラの補正を避け肉眼に近い状況を作りました!周りに漏れた光だけで真っ暗な周りがこれだけ明るくなって居るのが解りますでしょうか?
光のスジが空に向かって伸びております。もう唖然としますよ。町中や車の往来が有る所での水平照射は絶対に止めましょう!危険です!!

※まだココに掲載出来なかったモデルもございますので、近くまた更新して追加致しますのでお楽しみに!